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入院4日目。
テレビは結構 人を安定させるかもしれない。
普段見ないようにしているし、見てもおもしろくないと思うけど、気が紛れる。そういえば、大学の1人暮らしの頃は帰ってすぐにテレビをつけたり、お笑い番組ばかり見ていた。絶対的に寂しかった。

今は自分のコントロールもだいぶ上手になり、ぐんと落ち込む日はなくなったのに、たぶんマタニティブルーというやつなのだろう、危ない日が何度かある。

昨日、欲に負けて先輩にメールしてしまった。
結果は、惨敗。スルーだ。
先のないスルーだった。
もういい人ができてしまったんじゃないか、風俗にハマっている人がいるのか、新しい仕事に夢中になっているか、今の仕事にも追われているか、どれも考えられることだけど
わたしに興味をなくしたのは
間違いないのだと思う。

少しだけスッキリした。
嘘かもしれないけど、本音もある。
ずっとスッキリしたかった。
白黒つけるのが悪いと言われてきたので、つけないようにモヤモヤとした日々を過ごしてきたけど
やっぱり白黒つけたかった。
ついたのを、楽だと思った。
フッと息が抜けたり、次のことを考えることができたり、した。
なんにも残っていないような気がするけど、見つかった大事なものを、もっと大事にできる環境になれたとも思った。これで楽になれる。
それが一番の感想だった。
夢のまた夢のような話が一番望むことだったり、気の遠くなるような先の長い、不確かな話をあてにするしかなかったり、雲をつかむような話を信じるしかなかったり。
美しい話だけど、それはもう中身が空っぽの話かもしれない。それはずっと見ないようにしていた。
それを頼りに生きていくしかないと思っていた。
世の中の何にも変化していない。
独り相撲。のれんに腕押し。
それをやめただけなのかもしれない。
でも、わたしの精神がひとつ解放された。
そんなにダメージは受けていない。
何にもないのだから。
完全にさよならするのは、わたしの中で、完全に先輩がなくなってからだとは思う。次に見つからないことには、結局ずっとこのままなのかもしれない。でも、もう連絡する必要はなくなった。退職のお祝いだけ、贈ってお別れになるように努力しよう。