プレゼントが到着した翌日の、金曜の夜中の着信が拒否するきっかけになったんだとしたら、今日で10日目。
10日ほどじゃ着拒、解かないか。
なんて、いつか解かれると思ってて、もう永遠に連絡は取れないのかもしれない。
また、連絡できるような時間ができない限り、着拒を解こうなんて気にはならないのかもしれない。土曜の昼間にも着信残しちゃったしね。

わたしも、何を焦っているのだろう。
生理が再開しそうではある。
胃が熱くてキリキリするのは、そのせいだと思うことにしている。決してストレスだと思わないようにしている。

焦ったって3月いっぱい向こうは余裕がないのだし、わたしだって4月になったところで娘はたった4ヶ月。置いていくのも不自然なら、会ってもまた不自然なものになる。
夏を諦められないけど、夏になったって離乳食は始まっているけど8ヶ月に過ぎない。ただ、日が経つほど条件がよくなってはいくかもしれない。

電話を焦らなければよかったけど、それまで少女全開の心理状態で伝えたいことが破裂しそうで、それに伴い、わたしとのことはどんな風に考えているのか聞きたい気持ちも強くなっていっていた。
わたしの中ではプレゼントは夏から考えていた全く別のものだけど、向こうからしたらただ負担になるばかり、非常識な時間の着信で責めてしまったのだろうか。

プレゼントは全く後悔していない。
それに対する感想も、求めないことに決めた。
でも、着拒。
これがメッセージが全く入らないことは、知っているのだろうか。
他の人、弟さんとかと、試してるかな。そんな気にもされてないかな。
例えば電話をかけなくなって、この先もずっとメッセージも入らなかったら、わたしがひいたと思うだろうか。
着拒に気づいて3晩、届かないiMassageによって毎晩拒否を確認して寝るけど、それが解かれたところで、今すぐどうこうなるわけじゃない。他の人とどうかなるからって、わたしが家族をどうこうすることも、もうない。連絡くるまでもうやめようか。

ただ1年に1度を、守ってほしい。
伝えたいことは後から後から出てくる、この気持ち先輩だったらもっとわかってくれるとか。だから電話したいけど、電話は、今回のことで少し懲りた。話すことというものさえ、欲にとらわれたものだったのだ。
1年に1回、会って情報交換。
それが先輩がしたいこと。
それ以上は望まないように、わたしも、先輩だって、努力しているはずなのだ。