昨日は元同僚の先生と長話して、疲れたのか早々にバタンキュー。井上くんのことも特に深く考えず、ただただ眠い、疲れた精神を休めたい一心で、赤ちゃんはよく起きたけど結構寝た。
男の人は毎日こんなふうに寝て起きて、女の人ほど四六時中相手のことを考えていないような気がした。

家事が全然追いつかないまま、実家に逃げ帰ろうとしている。友だちや家族と話したい。ややこしい時期のむすめから離れたい。片づけても片づけても、旦那とむすめにゴチャゴチャにされる家が嫌。

井上くんのことをもう忘れかけている。まぁ何も、全く何もなかったのだからね。見つめ合った、とかでここまで来てるからね。
プラトニックとは、相手を縛るものは何もない。お互いの存在を愛しいと思うこと。人間の恋愛感情というのは、最終的には肉体関係を結びたいから、そこを無しにしてしまうと恋愛感情は薄れていくしかない。定期的に会わないとなると、決定的だ。
そりゃあ可能なら毎日顔を見たいし、話もしたい。でもそんな機会はない。それが現実だ。

とにかく、助かったのだ。
頭の中を違う人で埋めること。
一緒な夢に向かうことの喜び。
生活のはりあい。

あるとすれば運命。
夢に向かっていれば井上くんに会う。
そんな運命だと思うことにする。

9月は保育園決めないとだし、TOEICの受験の準備も始めたい。その前に片づけ物もいっぱいあって、全然追いつかない。

それにしても、やっぱり井上くんに会いたい。何か口実ないかしら。