昨日もコールしてしまった。
日中、勉強も身が入らず煮つまって、久しぶりにラジオを聴きたくなった。動揺することはもうない気がして、ただガヤガヤとした話を聞きたかった。
たいして面白くもなく、軽く笑える部分があったり、つまらない身内話があったり、下品な内容に嫌な気分になったりと、以前と印象は変わらず、イベントの情報や、スタッフの名前、ラジオネームが読まれる度、少し緊張して耳を傾けた。でも、いなかった。もうどこにもいないんじゃないかと思うぐらい、何もなかった。
それで動揺することはなかったけど、その夜、通じてるような気がした。月が明るかった。許して、その一言をただ伝えたくて、今日は伝わる気がして、何度か口に出した。それで終わればよかったのに、またコールを残したくなった。そもそも残っているのかもわからない。前回のも、向こうには何も残っていないのかもしれない。留守電機能ごと、なかったことに。でも、留守電になるまで待ってみた。
朝になっても、何にもない。
何のかかわりもないんだな。
もう言葉を交わすこともなければ、触れることもなく、お互いの存在すら、感じ取ることもできない。それで、先輩はいいんだな。わたしがいなくても、先輩の人生には、何も影響しない。思い合うことも、思い出されることもない。その空白は、ラジオのどこにもいない感覚と似ていて、先輩はまたどこか、違う場所に行ってしまったのかもしれない。知る由もない。
教採で少し痩せた。
バスト77センチ、ラッキーセブン。
憧れの洗濯板。だけどそろそろボリュームが恋しくなってきた。ウエスト、ヒップともに1センチずつ減。
二次の面接は最終日の10日。
去年よりはマシにするぞ!