朝起きて、誰かを想うことのない辛さ。
昨日は会えた。でもダメだった。
わたしの29年度は終わった。
29年度は、しんどいことがたくさんあったなぁ。
30年度はいい1年になるといいなぁ。

淡い期待をかけ続けた半年間。
その反動はなかなかに大きくて、わたしの週末のやる気は奪われた。
いつか、またどこかで。
そんなのはやはりいつかのままなのだ。
夢は終わり、寒々しい現実を過ごしていかなくてはならない。

しばらく喉の調子が悪くて、頭が痛くて鼻がとまらないとこらへんで、あれっ、今年から花粉症デビューしちゃったかなと思う。
朝起きたら体の節々も痛くて、やっぱり風邪かもしれないけど、井上くんのショックと、生理前と、いろいろ重なってるんだと思う。
朝のうちに家事を片づけたかったのに、旦那が子どもを見ないしぐずるしで体力を奪われて、何もできないまま疲れてしまった。

4月から、というか3月学校終わったらすぐに、新生活の準備をする。
子どもの世話が中心だけど、自分のことも大事にする。
とにかく専門の勉強を始める。実質、3ヶ月しかない。
ていうか自分のことは勉強しかない。
問題は何をモチベーションにするか。
正規雇用の先生になる。
もともとは中学時代のいじめの、学校の対応に今も納得いっていないというネガティブな動機が始まりなんだけど、それをスマートに言い換えるとすると、子どもが安心して通える学校づくりがしたい。その動機で合ってると思う。母親という立場になってから教師を目指したからこそ出てくる理由というのも、立派な理由だと思う。
学校づくり云々というと、やはり正規の雇用でないと関われないことが多い。うん。これでいこう。