最後の正式な塾の日、実はタイミングを合わせて車から降りてきてくれたんだと思ってる。そうでないとしても、あれもやっぱり運命的。

まだ全然会いたい。
あれだ、会えないと思う悲劇のヒロインスイッチが入ったんだと思う。

最近やたら思い出すのは、スタンドのバイトをしてた時の、2個下の子。
バイトでしょっちゅう会っていて、全然そんな感じなかったのに、わたしが辞めるとなったら「会いたい」なんてメールをよこすようになった。結局、会わなかったけどあれは勘違いでもさせてしまったんだろうか、好きになられた理由が今でも全然わからない。
それと中学の講師をしてた時、好意を持ってくれた黒川くん。ボーイズの野球をしてた可愛くて爽やかな、ちょっとやんちゃな子で、中3にして女の人に慣れたような感じがあったけど、わたしが夏で辞めることになった時には神妙に落ち込んでくれて、最後のお別れの時はおどけながら気持ちを伝えてくれた。その時は10歳違ったけど、今なら27歳ぐらいなら全然大丈夫なのになと思う。井上くん落ち着いてるから、28ぐらいに見えるのになぁ。それぐらいならいいのに。14歳差は、さすがにすごい壁だ。まぁそれ以前に様々な壁ありきなんだけどね。

この年下ボーイ達に想われた過去をやたら思い出すのは、井上くんのことを思っているからだと思う。わたし、意外と年下くんにもててたんじゃないの。姉御肌でもないんだけど。井上くんに関しては、母親とまでいかないけど、完全に下だもんなぁ。わたしが甘える姿なんて、想像できないもんなぁ。その辺がいいのかなぁ。

あぁ、最近またスマホの中身がつまらない。お盆休みが終わったら、本格始動。家事に勉強に読書に。今日だってもう12日。8月もきっと早い早い。
9月から井上くんはまた学校。それまでたくさんの人と遊ぶんだろうなぁ。わたしも会いたいなぁ。

フェイスブックツイッターで申請をしてきてほしい。
今日は少し振り返りをした。こうしたいと書いたことは、結構実現してたから、はっきり願望を書いてみた。
あなたと繋がっていたい。