ブラックフライデーで、カローテの美しいフライパンを買った。
ティファールの小さいフライパンも大きいフライパンももう死んでいて、オムレツもギョーザももう粉々になるぐらいひっついて、こないだ新調したカローテのフライパンと卵焼き器が問題なかったので、それで揃えることにしたのだ。
この小さいのと大きいのと取手がついたセット。それに蓋を2サイズ買った。蓋は、美しいけど自立しないしフチのゴムがさらに立てかけにくいので、2つも買わなくてもよかったかなーといった感じだったけど、もう買ってしまったので大事に使う。
取手をとって、そのまま食卓に出せるということだったので、その時を想定して鍋敷きを作った。この鍋敷きは、鍋つかみにもなる。
ずっと使い道がなかった日本手ぬぐいを使う。
裏には刺繍でキルティングを施す。
産後、久しぶりに裁縫をする。土日にだんなが帰っている間は、特に集中して作業した。平日は自分の欲を殺して過ごしているからか、自分の趣味にヤケになり、お菓子作りにも熱心に取り組んでいた。
だんながお土産に持って帰った、瀬戸内レモンでレモンマフィンを作る。レシピに忠実に、丁寧に作った。お世話になっているだんな実家にもおすそ分け。