痩せてきてなんだかガリガリになったような気もしていたけど、昨日骨盤を締めたことによって横に広がっていたお尻のお肉が中央に集まって、本来のお尻の大きさを見せしめられている。

骨盤は背中側から前へ前へと広がり、内股の原因にもなるということで、膝を外に向けた状態でお尻の筋肉を内側に締めていく、ということを昨日機械をつけながら行っていた。
家でできる体操も習った。そのかいあってかお尻のワレメがいつもより深く、上からになった気がする。
産後ずっと、お尻の形は悪くないと思っていたけど、そういえば位置が下がっているのが気になっていた。腰側の骨盤が開いてたんだな。骨盤を締めた状態で小尻に励み、短くなった足をとり戻そうと思う。

昨日は赤ちゃんと2人就寝。
治療院で読んだ小顔体操をし、いざゆっくり長く休む。
赤ちゃんは朝まで寝てくれて、わたしは顔も体もすっきり…ともいかなかったけど、活動しているうちに寝違えはとれたし、小尻体操と小顔体操は続けていこうと思う。

出産を終えて、いろいろ身軽にできることが増えてきた。赤ちゃんのお世話もやがてピークが来るんだろうけど、こなしていけるはず。

フェイスブックメッセンジャーも、再開してから何の音沙汰もない。
みんなもう見てないのかな。
ちゃんとプロフィール作ってないから仕方ないのかもしれない。旧姓でも新姓でも、拾う人なんてもういないのかもしれない。
昨日はチャレンジもしなかった。
小4の初恋から、だんなとその少し先まで思い出し、途中もうウトウトしながら、ひとつ別れがあってやっぱり過去を思い出すんだな、と思っていた。

澤田くんや永田さんをたまに思い出すのは、その選択肢にいかなかったことを惜しむ気持ちから。後から考えたら好条件だったのにな、自分にも可能性があったのになと思ってしまう。
それはやっぱり少し可能性のあった人たちだ。可能性がなくなった人は、後から思い出してももう後悔がない。
先輩がわたしに引っかかったのは、どうしてだろう。ちゃんと振ったのに、思い出してくれていたのはどうしてだろう。一方のわたしは振ったことを忘れていて、恋愛の対象外ながらあんな感じの人いたなと懐古していて、そんな人から連絡がきて、その人が自分が思っていた以上に好意を持ってくれていて、しかも魅力的になっていて、それで好きになってしまった。

今のわたしに可能性がなくなったら、もうこの先も思い出されることはない。
わたしの気持ちが済むようには配慮してもらえないまま、一方的にケリをつけられてしまったのかもしれない。わたしの宙ぶらりんの心は、最近までずっと切れそうで切れない状態でいつもギリギリだった。
答えを自分の中で出すしかない。
それはとても辛いことだ。
今まで振られてきた方が、後々楽だった。
今も答えを完全には出せないでいる。
先輩もそうなのかもしれない。
今もいろんなことに答えを出せないで苦しんでいるのかもしれない。
自分の昔の家族のこと、今現在のこと、この先のこと。わたしのことで少しは悩んでくれていたのだろうか。
割とポジティブなばっかりに、辛い。