今日は音楽と体育。

どっちもまあまあの全力で、すごく疲れた。

音楽は四分休符を書かされることに。辛すぎる。

でもまぁ、ちょっと前の先生っぽかったかな。

音楽の片づけが終わり、次の空きの打診をしたのだけど、先生の顔をよく見ながら、わたし入らない方がいいかな、と聞いた。いえ、そんなことないって言ったっけ。卑屈に聞こえただろうか、わたしとしてははっきり聞いただけなのだけど、面倒な質問だったかなと思い返したりした。

ぎくしゃくした表情で、お願いしますって言ったっけ。

 


でも体育は楽しかった。

先生の前でブリッジをするという辱めを受けたり、そういえば職員室までわざわざ取りに行ったスマホは使ったのか、もしかして隠し撮りをされていたか、あの人なかなか死角に入って素早い動きをするのが上手いから、準備体操の段階で何かしら撮られていたかもしれない。おまちかねのお尻でキャッチ、とはどういうことだ。誰が待っていたんだ。子どもたちも別に喜ぶ素振りないし。先生が待っていたの?

 


わたしが心のバリアを解けきれていないのかもしれない。先生はいつも通りになってくれたのかもしれないけど、わたしが前よりネガティヴに捉えているな。先生はわたしのことなんて全く好きじゃないって。それがわたしの衝動を抑えてしまう。