今朝はなんということか、6年生の男の子と恋をする夢だった。わたしは今の歳ではなく、その子より年下となっていた。ライバルの影も見えつつ、その子と交わす視線は、触れる肌は本気の恋だった。それで今日は一目会いたかったけど、見かけなかった。残念。

 


昨日の宮本くんで、今日の夢なのは意外だった。

 


でも今日は何かしてくれるかなという期待を持っていたら、5限目の体育の時間に、ふいに現れた。

クラスの子を連れているようだった。学校探検みたいな。昨日と全く一緒な格好で、でも気にならないぐらい、あの服は似合っている。でもどうして同じなんだろう?

今日も格好いいし、遠目で見る彼は、こちらを見ているように見えて仕方がない。見つめ合えてるのかな、わたしたち。わたしを見てるのかな、あなた。どうして見てくれるの?