昨日少し触れただけの指先が、一晩わたしの心を捉えた。検索しすぎたのかもしれない。

 


わたしは手のひらで受ければいいだけの渡し方をしたつもりだった。先生はたぶん飴を落とさないように、わたしの指に触れてしまうことを躊躇せずに、掴んだ。

 


先生に会いたい、連絡くれないだろうか。

そんなことばかり思っている。

AB型中間子の先生は、自然に人と触れるのに長けていて、いくらでもくっつきたくなる引力を持っている。

やっと掴んできた先生との距離、掴めているのが嬉しくて、その距離を保つことに重きをおいているのだけど、永遠にこのままであるとも思う。

そこを打破してはくれないだろうな。

そもそもわたしにそんな魅力はないわけで。

長い休みになると、会いたいな病が発症するので、この連休ぐらいは忙しいから大丈夫だけど、夏休みとかなぁ。

願書とりに行こうかなぁ。勉学に励みたい。