昨日は学校のイケメン達に積極的に話しかけ、自分を讃えた日。

高橋先生には訓練のことを、宮本先生には補欠のことを。

 


宮本先生は出張に行く前クラスを離れることをえらく心配がっていて、それまでに何か浮ついた出来事でもあったのかなとか、わたしが補欠だから心配してるのかなとか、皆に引きとめて欲しいのかなとかいらない事まで考えていたのだけど、子ども達はかしこく自習をこなし、給食を準備し、食べないと言われていた子たちを急かし、わたしは無事任務をこなしたと思われる。

 


今朝、机にワッフルが置いてあって、宮本先生のメモがついていた。

高橋先生のチロルが今回なかったかわりに、宮本先生からお礼のお菓子をもらった。

あの内容の報酬にしては豪華なので、わたしのこと嫌いではないのかしらと思った。

わざわざ買ってくれたのかしらん。他の先生にはあげたのかしらん。

 


嬉々として話していた姿を子ども達に見られていて、話せて嬉しい?とか、つき合いたい?とか聞かれて、まだそんな風な対象に見えるんだと思って、結婚してるからとか、子どもがいるとか、指輪とかリコンとかの話をして、まんざらでもないわたしがいた。

 


わざわざ出先の帰りにコンビニに寄って、出すぎず引っこみすぎずなお土産を選び、お金を払って買ってくれたと思うと、胸にくる。ふせんにお礼を書いて貼り、誰かも見てる中わたしの机に置いてくれたと思うと、ただただ嬉しい。例え温度差はあれど、十分だと思うのだ。もしもわたしが思うより温度の高いことだとしたら、なお丁寧に気持ちをありがたく受け取ろうと思うのだ。