男性の嫉妬について嬉しそうに検索している。

 


最終日に、Kくんがわたしが来たら年賀状をしっかり書き出した、というエピソードがわたしの中であるのだけど、確かに行った時は真っ白だったんだって、給食の前に職員室のドアで出会った先生が、まる先生、ありがとうございます、Kとか、という珍しいお礼に対して、いえ、今日はKくんと相性がいいみたいで、と返すと、冬休み前だから、と返した先生。わたしは、あっ、ゲンキンな奴め〜と怒ってみせたのだけど、わたしの手柄、認められなかったなと思った。これは情報操作をされている、と感じた。先生の、わたしに仕事で張り合われている感じだな。

 


太鼓の達人、何十年ごしの思いだと思うが、やっとお家に太鼓が届き、思ったより乗り切れないなんて思いつつ叩いているうちにsilent jealousyでハマり、めちゃくちゃ叩いているとめちゃくちゃ笑えてきて、1人でも笑いながら叩いていた。だんなが上でうるさがってると思うと可笑しさが倍増して、腕が上がらなくなったところでやめて、こんなに笑ったのは今年一番かもしれないってぐらい笑った。冬休みの最強の友になるかもしれない。

 


今日はわたしが感じた嫉妬が思い返されて、なかなか消えないでいたので、日記に書こうと思っていた。人に与えた感情ではなく、自分が感じた強い感情はいつまでも消えない。

そんなふうに、最終日の嫉妬は、先生の中でぐるぐるしていないのだろうか。

最終日までの流れの中ででもいい。

この休み、わたしのことなんて少しも思い出さないのだろうか。

ハッピーな感情が蘇ってきたり、やっぱりあんな奴嫌いだし、そもそも期待を持てるわけがないと諦めもいいとこになったり、の冬休み2日目。あと16日。

クリスマス。子どもたちのプレゼントはまだ来ない。明日は何して過ごそうか。うーん、やっぱり大掃除だな。

 


あっ、来年の目標ひとつ。

人の話を聞く。