なんかこう、頭の中を同じことがぐるぐる回る日。

 


新しい先生で1人、浮かびがちな人がいる。

全然タイプとかいうわけではなくて、ああ、やっぱり、好かれてると思うと気になってしまうタイプなんだな、わたしは。そしてその中で、興味のある方なんだと思う。先生のクラスに入って、帰国子女の子をうまくフォローできたのもいつまでも反芻している。

 


もう残ってない、みたいなこと書いたけど、いまだに校長が気持ち悪くてしょうがない。日に日に拒否反応。

 


だんながわたしに興味がないのはいいけど、ちょっと避けられ過ぎなのがずっと不愉快に思っている。不可解、というのかもしれない。

 


ずっと、脳の前面あたりが、モヤモヤしていた。

離れたら、晴れると思っていた。果たして晴れた。あれは何だったのかな。前に比べて、勉強が頭に入るようになってきた。切羽詰まっているのもあるのかもしれない。

 


わたしが嫌だとかこうしたいとか思う感情を、宮本くんに知ってほしいような気もする時もある。もし結婚してなかったら、送っていたのかな。もう、1人暮らしのアパートは引き払ったのだろうか。

 


あなたのいない生活はやっぱりつまらなくて、全てが退屈で、刺激のある勉強が唯一有意義で、この勉強を続けるために、どうか道が繋がっていてほしいと思うのだけど。