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昨日は朝からアップルパイを焼いた。

マツコの番組に影響されて、外国ではクリスマスによく焼かれるというので作ってみた。カスタードと、こないだ作ったりんごジャムで。それにしても、パイシートなのにいつになったらいい感じに焼けるのだろうか。ちゃんと分量どおり使ってるのに全然足りなくて、細い細い網になった。底も薄くて固い。型が大きいのだろうか。味は例年になく好評で、家族の誰も確かたいして好きではなかったのに、皆おいしいって食べてくれた。カスタードクリームがよかったのかもしれない。ホールのアップルパイが憧れだけど、今度からはやっぱりマック形式というか、コンパクトな四角とかで焼こうと思う。

冬至の日はかぼちゃを食べたのだけど、今年はなんだか冬至がくるのが早かった。ずっと暖かかったからかな。わたしの中では春の始まり。もう、日が長くなっていく一方なのだ。