夏休み4日目。

宮本くんの夢をこれでもかというくらい見て起きる。満月だったからか。妬きもち妬いたりやきもきしたりの全く幸せな夢とは言えなかったけど、ずっと一緒にいれた感で心は満たされていた。離されそうで離れない、ちょっと意地悪でいけずな宮本くんが、本当の彼のような気がした。

 


子どもたちと穏やかに過ごしている。

家も片づけが進んでいる。

夏休み、有意義に過ごしている。

 


今日もあなたのこと好きだった。

だんだん会える日が近づいてる。

夏休みが短いのが嬉しい。