久しぶりに純也さんの夢を見た。

珍しくアウトドアで食事を楽しんでいる。

純也さんを鬱陶しく思う夢だった。

 


昨晩は旦那が若干そんな雰囲気だった気がした。

一方、わたしはなんだか宮本くんが欲しくて、もしかして排卵日なのかと思っていた。若しくは満月3日後だから、わたしが発情期なのかもしれなかった。今週末は宮本くんに連絡をとってしまいたくて、何度か波があるのをなんとか抑えていて、しまいにはセックスがしたくなって、性欲から宮本くんが浮かぶのかもしれなかった。宮本くんもそう思ってるんじゃないかと思って、連絡をとってみたくなるのだった。たぶん迷惑、今彼女といる確率が高いから、と自分に言い聞かせていた。

 


もし変なメッセージを送っていたら、せっかく仲良くなってきた最近の感じを、また壊してしまっていたかもしれない。今度はそれに乗り換えられると思うと、現状維持を選んだ。

一方で、ちょっと受け身が好きっぽい宮本くんを思うと、何か行動を起こしたくなった。校庭で熱い視線をくれたのは当て布をあげた時だし、誕生日プレゼントをあげた翌日は、バケツを持ってくれた。勇気を伴う行動には、わりと真面目にリアクションを返してくれたと思うのだ。

だからピアノのサプライズはあげたいし、ああ、クリスマスとかじゃなくて、普段の日でしようかな、10、11月にも何か先生にしたいのだ。

 


よく寝た今日は、ひらめきもすごくて、音楽の授業のアイデアが止まらず、夜も寝つけない。

そのパワーを模様替えや布団の衣替えなどにぶつける。冬布団の準備ができてよかった。

明日、会える楽しみでいっぱいだけど、宮本くんは優しい日かな。でも虐められたい欲もあるのだ。すごく厳しく責められたい。