すれ違いばかりにも胸を痛め、心が囚われていくことにも苦しんで、顔を見れる毎日は、早くも辛い。嬉しいことも辛いし、寂しいことも辛い。
待ち望んでいた再会は、食べられない果実のように、わたしには酷なものみたいだ。
わたしはここ3日連続で夜走ってることや、子どもを大事にしたり、勉強してること、そういうことを大切にして生活したいのに、風が吹いたぐらいのことを、こうして膨大な時間を割いてしたためないとおれなくて、そういうのは本当は望んでいない。自分を大切にしたいのに、何より優先してしまって、学校でも奔走して疲弊してしまう。
こうやって書くことで、後から情報として見れることや、悪いと思っていた出来事も、そんなに悪くなかったんじゃないかと思えてしまうから、こんなに書くことに意味があるんだと思う。
でも今日は、あのおばさんと同じ扱いだ、と思った。おばさんで気をつかわれてたんだ。
そんな風に受け取って、また傷ついた。