今日も同じような日。

 


Gくんという子の支援が定まらず、わたしも身の振りを左右される毎日。今日はたぶん特支の人手が少なかったから、呼ばれたのだな。通常Gくんが特支の集団の教室に入る時は、どうも支援に入らなくてもいいんだな。人手による。といった感じ。基本お手伝いいらない。今までクラスに入っていた支援は、他の子対応ということになった。それもGくんがクラスに入るとなったら、今までのような支援になる。ていうことか。結構ややこしい。

今までの1年、5年に加えて2年、それでも空いたら4年。たぶんたまにGくん。5年の待機は変わらずこっそり勉強したいな。早く空き部屋も涼しい季節になってほしい。支援に入るクラスも、がっつり支援というよりほんの補助って感じで、今日の2年とかのが入り甲斐があったな。だから退屈で仕方ない。毎日が。

 


今日もいい天気。今日走ったら5日連続。

全然痩せない。けど気持ちいいなと感じることが増えた。汗。新陳代謝。涼しい部屋。お風呂。ストレッチ。休息。ご飯。思考。小顔。メリットだらけ。

 


明日は縦割り班発表かな。発表はまだなのかな。

わたし何色になるんだろう。誰と一緒だろう。

 


今日も求めて横切ったり上下したり、せめて脂肪燃焼のお茶を飲んで、身体づくりに励んでいた。

掃除しても何をしても、見かけなかった。

5時間目、空き時間に職員室に戻るのを見て、耐えられずわたしも職員室で休んだ。今日は栄養士のオバサンにコミュニケーションを取られ、ババア、なんて心の中で罵声を浴びせながら、一回うろっとしたけどやっぱり支援に入れるところはなくて、職員室に戻った。BBAの会話は終わっていた。

臨床心理士の本を読んでいた。

読むふりというのが正しいかもしれない。

本当に読みたいんだけど、なかなか入れなかった。どうしてわたしには話しかけてくれない、給湯室に来てくれない、そんな追い込むような考えが、邪魔をした。

放課後、4年担任の先生と話していて、話終わるくらいで、職員室に戻ってきた。横切る時、チラリとちょっと大胆な視線をくれたような気がした。会議は15時からに早めます、という教務の先生の呼びかけで、わたしの後ろの机での用事をやめて、また職員室を出て行くみたいだった。出て行く前にも、少々乱暴に視線が合った気がした。

会議を待つ間に職員室に戻って、給湯室で麦茶を入れていたみたいだった。

 


それで今日1日は終わり。

最近は涙が出てくる。

寂しくて涙が出てくる。

あなたに愛されてると喜んだ日々、それは大きな間違いで、何でもなかったと、冷たいあなたの態度がわたしをわざわざ傷つける。

自分のことにだけ繊細なわたしは、あなたがくれたたった一つの視線だけで、やっぱりといいように考えられてしまう。何もくれないで。何もくれないで。全く気がないのなら、何ひとつ。

いくら嘆いてもいらないから、愛が無いのなら。

 


気が狂いそうなほどの嫉妬を、ぶつけて欲しいと願う時がある。もしかして、あなたのその視線が嫉妬なら、わたしはそれを受けたいと思うのに。

あなたはわたしを後ろから、どんな視界で見てるのだろうか。なんだか背後に回られることが多かった今週。穏やかに、愛でてくれてたらいいな。

他の女の人には目もくれないで。