昨日は影絵の公演。
体育館を出る時、あの女先生と並んで出ていってしまいそうで、嫌で目をそらして、わたしはあくまで最後尾についていこうとしてたら、その後話しかけたりすることもなく、なんだかんだ宮本くんは後ろに下がって、わたしの前にいてくれた。
決戦は校外学習、なんちゃって。
よくあのメンバーにしたな、教務の先生か。
テンパりそうなアラフォー。
全然嫌いじゃないけど、嫉妬してしまうのが辛い。
昨日は窓から書写の時間が見えて、やだなと思って、全然衣装が揃ってないことも知って密かに落ち込んでいたけど、教室に行ってみれば下は青で、上も赤と黒、宮本くんの赤には黒も入っているのでそう悪くない組み合わせで、ちょっとほっとして、いつもはあまり見ないようにする授業をしてる宮本くんと、がっつり目を合わせたりした。
アプリの人とのやり取りのせいか、それともずっと前からこうだったか、しばらく日常生活がうまく送れない。思考に囚われる。宮本くんと何とかなりたいのか、アプリの人とセックスするしかなさそうなのが満更でもないのか、とにかく頭がぼんやりする。
久しぶりに、急にセックスが近くなり、わたしの子宮が活動を始め、とにかくすごくしたくなってきた。AV男優や出張ホストのようなものだと思うことにし、とにかくしてしまおう。こんなチャンスはもうない。そんな衝動がある。とにかくセックスがしたい。わたしも。いろいろ浮かぶことはあるけど、先述のとおり、これは風俗みたいなものだ。女性も経験してみたらいい。