今朝は夢にちょっとだけ出てきて、1日考える時間も多く、ポエマーモードになってきた自覚がある。
ちょっとは理解できてきたのかな、と思って。
読める、というと、読まれる方は、あんまり気分のいいものではないのかもしれない。だから読もうとしてたのはよくないことだったのかも。
最近は理解する、というのを心がけていて、その先に、気持ちの解放だったり、クリエイティブを刺激するものでありたいという理想がある。
この1年の宮本くんは、なんだったんだろうな。
去年のは逆になんだったんだろう。
去年の先生を、あれは今年見ているのかな。
いいな、わたしも長くあのモードの宮本くんでいて欲しかった。今年のが素だから嬉しい、みたいな少女漫画みたいな感想にはならない。ただただ格好つけて、ドキドキさせて欲しかった。
でも子どもたちを、多少なりとも2人でしか出せない雰囲気の中、一緒に努力して導いたという自覚はある。わたしは何もしてないという主張は変わらないけど、わたしがいることで、宮本くんの指導が多少なりとも変化し、それを受ける子どもたちの受け方も、調整してきたという思いがある。
手柄を確保するのは好きじゃないけど、人に攻め入れられれば、それを守るぐらいの防衛本能はある。
やっと3月。
終われ終われ、終わってしまえ。
2週間で6年生は巣立つ準備をする、来週はわたしも自由に支援に入れる日も減るかもしれない。あんまり減ると、すぐ宮本くんは忘れちゃうだろうから、通常ぐらい入れるといいな。