あと少しが苦手。
金曜の夜にワープしてしまってもいい。
ガクガクと揺さぶられる感情、またすぐ鬱っぽくなるし、今日は不正出血があり、楽になったような、寂しいような、ないものねだりの自分をなだめながら、とりあえず控えていたエクエルを飲んだら、トゲトゲしていた気持ちが柔らかく温かくなったような気がする。女性ホルモンの枯渇を感じていたので、潤い、っていう感じ。
枯渇。
今みたいに、欲を人にぶつけなくなったのはマッチングアプリからだ。
自分の市場価格を知って、欲が最大限に高まったところで、人として扱ってもらえなかったというか。醜すぎる自分、外見も中身も、それが現実とリンクしたというか。
だんなと子どもを大切にしている自分が一番の状態であると、言い聞かせながら、意識的に調整している。そうあるべきだ、それが幸せだと。
だんなと心のつながりを持ちたいのに、それはうまく通じないし。
今日またたぶん落ち込んでいる。
先生の素っ気なさ。秘密裏な感じ。
あれの電話。
知りたくないし、もうほんまにどうでもいいから、早くいなくなって欲しい。
明日も楚々として過ごしていたい。校長先生にだけ、思いきったことが残っている。それだけがんばって、あとは目をつぶっていよう。