疲れた。昼寝が重い。

やっぱりちょっと負担が大きいですって。

 


やっぱりちょっと大事になっていく。

校長先生が味方してくれるって、肩身の狭いことなんだな。よくわかんないけど、なんかよくしてくれる。これは有難く受けようと思う。

 


要は、1年生ばっかりは嫌だということ。

じゃない楽な支援をしてる、高給取りの人が感じ悪いということ。その人がわたしの仕事だと思っていたことをするのが嫌だということ。わたしが宮本くんと全く関わりが無くなるのが嫌だということ。

わたしだけが嫌な仕事に拘束されるのが嫌だということ。

 


今日あるらしい職員会議は、どうなるのだろうか。揉めるのかなぁ。わたしのことをどんなふうに言うんだろう。皆の前で褒められたり、安月給なんて言われるのだろうか。

 


まぁそれはいいんだけど、先生が今日掃除後だったかな、職員室で初めて顔を合わせたのでこんにちはと言ってくれて、嬉しかったので隣に1年生の先生がいたけど、先生のお顔をなかなか見れない、と口走ってみた。先生は微妙な顔をしているように見えた。ごめんね、公の場で。

 


こんなにひっくり返しても、先生のクラスには入れないかもしれない。あのババアが邪魔だ。誰も入らないならいい。わたしじゃない人が入るのが我慢ならない。

 


体育館の掃除、考えないとな。汚いところを見つけよう。どこが汚れるのかな。