距離感。
わたしが今日の2人送別会で欲しかったのは、それだったのかもしれない。
わたしは随分井の中の蛙をしていて、そうした方が精神的に楽だからで、相手がどう出ようが自分の世界を変えなかったら動じなくて済むからそうしているだけで、だから他人の話も聞けないし。
話すことで気持ちが大きくなるのが怖かったけど、そうでもなかった。
あの子の前で先生を褒めることに抵抗があったのか、遠慮なのか、先生への愚痴っぽくなることが多かった。わたしこんなこと思ってたっけ、これって言いすぎかな、と思うことが多かった。