生い立ちを語ってくれる青年。
なんだ、みんなわたしにどんな子どもだったか聞いてほしいのか。
なんだろうな、頭に浮かぶのは結構熱めの恋心、でもいざ書こうとするとそこまででもないんだよな、と手が止まってしまう。
今日お休みかな、どうにか会いたいなと思っていたら、11時ぐらいにやってきた。すごく嬉しかった。会えて嬉しかったけど、特にアクションは起こさず意味ありげな視線で見るのが精一杯。でもあの子も視線に力あるよね。
今朝も思っていたのはあの子。
先生より、いいなぁなんて思ってしまう、軽薄なわたし。
キスしたいな、セックスも頭に浮かぶ。