まだ火曜だというのに、帰宅して仮眠をとった。

担任の先生たちの代打はきつい。

でも、6年生で一番好きなクラス。

 


あのカワイイ子がいるクラス。

ニコニコ優しくしていたら、急にみんな懐きだして、先生はキレイだなんだ、はやしたてられていた。

カワイイ子は、「昔先生のことめっちゃキレイって言ってたよなぁ」とふられると、臆することなく「キレイですよ」なんて皆の前で言う。

なんかこう、シンプルに嬉しいよね。この辺はおそらくわたし自身二十歳そこそこの頃からあまり変わらない感覚で、当時は10歳程しか変わらず、それでも充分「ナシ」であり、年月を経て色んな可能性があることを知り、あれ、やっぱり危なくなってきたのかな。