今日も紺のジャージではない。

もう来週かな。

 


毎日かなり精神をやられるんですが、どうしようかな。いや何も起こってないんだけど、これは一方的な気持ちなのか。

 


たぶん何度も書いてるけど、ニーズがあると思うから辛いんだな。求められてると思わせるのは、たぶん宮本くんの癖なんだ。

今日も芋畑の草むしりは、声をかけられてるんじゃないかと思ってしまう。ちらっと見に行ったけど、そういうのもだんだん恥ずかしくなくなってきた。

 


国語のテストの支援に入って、のんびりとした時間が流れる、のはたぶん先生だけ。わたしはいつも緊張する。でも欠伸した先生を見て、わたしがいることでリラックスしてくれてるんだったらいいなと今日は思った。以前はわたしに緊張がないことを嫌ったのだけど。

テストも終わりに近づいて、1人の子がヒステリーを起こし出したのでなだめていると、先生も来てくれたのだけど、その時先生が近づけすぎた顔が、わたしの胸にうずまりそうな近さで、思わず息を止めてしまった。その時のわたしはなぜか最近自分でもいい匂いがどこかからするのだけど、久しぶりに着た服の前の洗剤の匂いかなぁ、なんか頭からするんだけど、自分でも発生源がよくわからない、それがどうか香っているといいなと思った。

 


ハイライトはそれぐらいで、別にそれから話しかけてきてもくれなかったし、でも昨日の帰りのあれがあるからたぶんしばらくは生きていけて、そして今朝もまた枝豆のハッピーターン置いてくれてたから、嬉しくて、お菓子のお礼に飴を2個置いて帰ったのが自分でも嬉しい。好意を示せるのが嬉しい。行き過ぎたやつは宮本くん嫌みたいなんだけどね。自分的には気持ちがあふれて行動に出るって素晴らしいことじゃないかと思うのだ。たった飴2個で満足できるほどの、純粋な。と思うのだけどね。