今日は、帰る時がよくなかった印象。

といっても後から考えたら、トイレから出て校舎の方に行こうとした先生が、わたしを見て職員室に入ることにしたじゃないか。照れ隠しなのか。どっか行こうとしてたわりに、パソコンが忙しい雰囲気を出す先生。まちたんけんは楽しかったと言った。

お菓子渡す時に、やっぱりやめようかと思ったなどと意味深なことを言って滑った。

 


1限後のいってらっしゃいは言えた。

ぼそっと自己満足だけどね。

 


あちこちで、先生の後追いを感じるこの頃。

嬉しい。でも気のせい以上にはならないんだけどね。

 


給食の時、1年生の帽子を届けにきてくれた。

わたしは眼鏡に三角巾、白衣という見られるには辛い格好をしており、でも責務を果たしたさ。

検診の時は、先生のクラスが終わった後もなんだか様子を見にきてくれたような気がする。

 


どっちなんだろうな〜。

牽制してるのか、寄ってきてるのか。

 


「こういうのがいい」を読んで久々の衝撃を受けている。そっか〜そういうのがいいのか〜と思いつつ、先生には当てはまらないかもしれないと思いつつ、こういうのがいいと思っている理想の人、じゃなくてあれは関係性の話なんだな、そういうのはある程度あるんだろうなとは思った。

先生はこういうのが好きなのか?と試しつつ、今週を過ごしている。

あの主人公たちは、自由気ままにしているというていで、実はお互い気持ちよく過ごすための努力を双方でしている。そこが結構ポイントなんだな。あの女の子がモテる、といっていいのか、とにかく需要があるのは、ゆるく、そして気をきかせることができる女であること。できる女は需要がある。

 


先生に昨日ヒットした感覚がある、代わりに怒っときましたみたいなわたしは、今あんまり強く出れない先生にとって頼もしく映ったのかもしれない。先生口べただしな。