ああ、今日はストレスフルな1日。

きっとわたしも誰かのストレスになっているのだろうけど。

 


救いになっているのは、教務の先生の共感とお礼。Sちゃんに対する先生の態度は必要な対応に見えた、とするわたしの意見に深く頷いてくれたことが嬉しかった。保健室からSちゃんを引っ張り出していたことも、ありがとうございますと深く同意を示してくれたように思う。わたしの考えはわたしの欲も入るので、もうそれとSちゃんは関わらないの一択だけど、まぁ適切に関われたらいいよねとは思うから、冷却期間に1年ぐらい要してほしいよね。

 


Sちゃんを連れ出す時に、わたしに付いてきてくれるのもまぁ嬉しいよね。

 


言ってやりたい、いろんなこと。

何かの感情と混ざっているから、いやそれは宮本くんへの好意が混ざっているから、焦燥感が起こるのであって、でもいろんな決定が下る前に、結局一番強い依存という悪を、取り除きたい欲でいっぱいなのだ。

勉強がわからなくなってきたってなんだ、先生の授業否定してんのに気づかないのか。咄嗟にそりゃ出てないからわからないよ、絶対そうなってくるのに。と口を挟んだのは、Sちゃん批判に見せかけたそれの直接否定のつもり。珍しくまる先生が怒りを表しているのは、まあそのまま、怒っているからですよね。

 


はいはいここで、醜い自分が出た時の対処法です。

相手にしない。存在無視。これが一番です。

あっ、ちょっともう始めてましたね。

牽制のチャンスがあったら言おう。あとは無視。一生無視。

 


これまた珍しく教頭先生が強めの口調で先生をいなしていた、そういうのが認められてる学級だと保護者に受け取られてはいけない、と。これはわたしの耳には先生への注意のようで、やはりそこで関係者面して聞いているそれへの牽制ではないかと思った。そういうのの受け入れ口として嬉々としていたそれにとっては、泥を塗られるような感覚だったかもしれない。

 


一番腹が立ってるのは。

せっかくいい学級にしようとわたしも影ながら尽力して、いい方向に向かったところで、それの余計な支援が入り、台無しにされるのもそうだし、それを甘んじて受けてしまう宮本くんの意思の弱さに、ほんとうにがっかりするのだ。

先生に言いたいこともいっぱいある。たぶん皆そう。それを我慢してるストレス。妬きもちだと思われるのが皆嫌なんだろうな。今に破裂して、教務の先生とか教頭先生に怒られたらいいのに。

こないだ先生はいろいろ言われてそうで大変だ、って言ったところなのにな。裏切り者は許さないのです。軽く見られているわたし。

ここであの詩がまた浮かんでくるとは。ほんと、あの詩誰が選んだんだ。

わたしは自分を大事にする。

自分のことを信じてる。

 


教採の解答が出た。気づくのに1日遅れた。

般教、教職はクリア!予想以上に◯が多かった。

専門は微妙。ほんとに微妙。結局1年抜かしただけなのよね、でもアベレージがどう変化しているか。倍率も下がってるけど、結局あと10日は宙ぶらりん。