ツンデレのツン。

自分なんか宮本くんに愛されていない。

そんな幻想を長いこと持ってしまったから、本当は嫌われてるのに、ずっと期待してしまった。

 


明日からもずっとツンツンするべきなのだ。

 


大好きだよ。

 


校庭の視線と、プールでバケツ持ってくれたこと、あと、体育館の上に連れてってくれたやつ、あ、あと、ぶつかりそうなのを支えてくれたこと、それらの美しい思い出を、一生心の中に閉じこめておきます。