昨晩うまく寝れなくて、その割には月曜日だからか割と元気がもった。

 


わたしががんばっただけなのか、先生も気をつかってくれていたのか、無事先生の小さい頃の写真を見ることができた日。

先生のお母さんの名前から、出生体重や、産まれた瞬間の写真、両親の写真、姉弟の写真、おじいちゃんおばあちゃん、赤ちゃんの頃のめっちゃ可愛い先生、保育園、入学式、2年生。幸せな時間だった。

 


昼休みに戻ってきた先生に、急に入った断りと、今日は写真を見る予感がしたので、どうしても見たかったのだということを伝えたら先生は笑ってくれていた。わたしはあれを見るために入った、とまで言った。生活に使ったプリントが欲しいと言ったら、秒で出してくれた。後からだと忘れるからかもしれないのだけど。

昼休み明けの子どものトラブルで、うんちを触った手を嗅がされた説明を先生にしたら、めっちゃ笑ってくれた。それはなんとなく愛想笑いに見えないでもなかったんだけど、珍しい大きい笑いに悪い気はしなかった。

朝一はそういえばいきなり整頓しだしたな。

何か気分を改めたいと思うきっかけになったのならいいんだけど。

今日はね、上緑パンツ紺が被ったのだ。先生も下に白着てたんじゃないかな。靴下の色まで一緒だ、と思っていたら、それは違った。にしてもシンクロニシティしている。

 


音楽の始めだったか、教室にMちゃんを入れようとしたら先生が覆いかぶさるようにドアを閉め、思わずのけぞってしまった。照れでしかないんだけど、悪かったかな。明日はアルコール渡せたらなと思う。

先生は音楽の始め、動画を流していた。

これか、金曜見せたかった動画って。

わたしがいない音楽の時の、発表会みたいなのを撮っていて見せてくれた。これ、わたし宛てなのかなぁ。わたしがいる時に流そうとする。それまで子どもたちとたくさんチャンスあっただろうに、と思うからだ。どういう心理なんだろう。そればかり気になるけど、シンプルにそうだとして、見てほしいんだろう。母親に見てもらいたい心境と一緒なんだろうか。報告動画、説教、片づけはわたしの前で。味方になってほしいのかなぁ。