さよなら3月。

恋しく思う今日。これもわたしの自然な心の状態なのだと思っている。排卵日が過ぎようが、ワクチンの副作用だろうが、表面化したものが心であるのだ。

何気に音楽の時の腰ふりが、わたしをとても刺激している。先生の刺激は快である。

 


楽になったと思ったのも本当の気持ちだった。

先生を追いかけ回してしまう日常に疲れていた。

報われないことにも。

週5入ろうがそれ以上入ろうが、先生の心には届かなかった。いっそ引けて、先生にとってわたしとは何だったかを考えてもらうには、本当にいい機会だったのかもしれない。無くてもいい存在なら、それ以上であることはないのだ。

 


3週間のうちの1週間がなくなっちゃった。

残りの2週間だってわからない。

子どもたちは元気かしら。

ママがいなくなった教室、パパは元気に過ごせているのかしら。

 


わたしなりにたくさん愛情を伝えたつもりだった。まだ伝わらないかと、躍起になった時期もあった。

 


使われないチョークホルダー。

ずっと使わないつもりなのかな。

気にいらなかったかな、弁解したのに。

この休み明け、この休み明けこそはと、直したスーツだってそうだ、わたしの前で使ってみせたことはなかった。アルコールもそうだな。ランシノーぐらいか、使ってみせてくれたの。先生にとっては、今からわたしに気がないことを示さなくてはいけない時期なのかもしれない。だからかもしれない。

 


アクリル板のカレンダーはどうなったかな。

2月が終わって3月だけになったか、どっちを空けたか、それとも4月が貼ってあるのかな。

 


月曜を待たずして金曜から行ったら、先生は全然喜んでくれないかな。

 


わたしのこのお勤めは、復活した2日間を粗末にする発言をしたこと、そして、わたしの休みによって先生が何か不利益があったとしたら、みんなに会えて、にわたしも入れなかったことだと思った。昨日の星占いはわたしは11位、先生は12位だったんだもの。

あの日、先生のご機嫌とりがあったなぁ。

なんとなくわたしの元気がないことはわかりつつも、先生は態度を改めたりはしなかった。

だけど、こんにゃく体操の時BGMにぷっかりくじらをかけた。うたともから歌を選ぼうとした時、先生は人間っていいなを提案したのに、みんなはカントリーロードを希望してくれた。それは先生の意志じゃないけど。