やっと木曜。やっと明日休み。

金曜の諸々をすっ飛ばして、年休をとってやったのさ。

しばし忘れて解放感…のはずが、問題が起こっていた。

 


時系列で考えると、腑に落ちないんだけどなぁ。

昨日は4限目のチャイムが鳴っても、まだ生活が終わっておらず、Hくんのことなどを囁きあっていたのだった。あの後そこまで怒りが頂点になったなんて、想像がつかない。なんだかわたしのせい、という気がしてしまう。

昼休み、そういえばのぞきに行った時、先生は出てきてくれなかった。まあわたしが用事あるのは子どもだし、先生もわかってるだろうからという印象だった。子どもたちの様子も普通に見えたなぁ。先生の机にもいつものように群がっていたように見えた。狙った女の子からは有益な情報は全く出てこなかった。

給食が遅れてHくんが先生にたしなめられていたので、片づけ手伝おうか声をかけた時も、うーん、大丈夫です、といった、突き放すでもない、ほんとに遠慮からみたいな感じだったと思うんだけどなぁ。おかげでまたHくんと話す機会は逃した。

それで掃除中、Hくんを捕まえようと、先生にまず断りを入れたら、話さなくてもいいような雰囲気だったから、わたしなりのHくんの見解を言わせてもらったら、思いの外共感してくれたというわけだった。その時の共感が違和感があったといえばあった、ほんとに当たってるのか、適当に相槌を打っていてもわからないとは思ったのだ。すぐ話を切り上げようとする雰囲気も感じたので、その瞬間わたしも顔を離したのだけど、話を続けても真剣に受け応えはしてくれてるなと思っていたので丁寧に話し終えたつもり。

 


で、もう一切会わなくて今朝だからなぁ。

 


やっぱりあの後じゃないのかなぁ。

 


ものすごく考えすぎでわたしのせいだとして、原因は、生活でしたいことがあったということだろうか。以前、算数の前だったか、先生が普段あまり怒らないような子に、チャイム前に準備が遅いと怒っていたのが気になっていた。わたしなんて先生にとったらどうということのない存在だと思っているけれど、もしかして気をつかわれてるのかな、とその時思ったのだった。

まちたんけん、わたしが行けないという話をしたことを気にしてくれていたとか?何かしようと思ってたのかな。イライラは確かにずっとしていた。わたしはこの2時間中に、せめてたんけんの準備ができれば上出来だと思っていたし、野菜の写真も少しでも人手のある時にできてよかったと思っていた。Hくんの相談をもちかけたのは、何か意図があって?

それとか、渓流の里の写真とか?

何か挽回策でも⁇

 


いやいや、いや。